Bio Technical フォーラム

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電話面接 トピック削除
No.2148-TOPIC - 2010/02/27 (土) 14:12:15 - 留学希望者
いつも勉強させていただいています。
今回質問させていただきたい内容は「Bio Technical」なことではないので、ここで質問するようなことではないのかもしれませんが、皆さんの経験をお聞かせいただきたくて質問させていただきました。

現在留学先を探しているのですが、アプライのメールを送ったところ、2人のPIから推薦書を送ってほしいと言われ、その後電話面接をしたいとの返事をいただきました。推薦書は送り終えて、次のステップは電話面接です。質問の内容を簡潔に申しますと、「今まで留学希望先のPIと電話面接を行ったことがある方、どんなことを聞かれましたか?どんな話をしましたか?」です。人それぞれ、状況も違えばそこに至るまでの事情も異なると思うので、内容は千差万別だとは思いますが、今は皆さんのちょっとした経験談でも私の参考になりますので、何かご経験がある方は教えていただけないでしょうか?ちなみに2人ともボストン周辺のラボのPIで、今までの面識は全くありません。突撃でメールを送った感じです。

すいませんが、宜しくお願いします。
 
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16件 ( 1 〜 16 )  前 | 次  1/ 1. /1


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No.2148-18 - 2010/03/09 (火) 11:44:53 - 留学希望者
cさん、kanataさん

アドバイス、ありがとうございます。聞かれそうな質問をリストアップして、その答えを考えて、今必死に覚えているところです。そうですね、落ち着いて、冷静になることが大事ですね。分からないことはちきんと分かるまで聞き返して、それでも分からなかったら違う言い方で言ってもらうようにする。重要そうな点は面接後にメールで再度確認する。ですね。ありがとうございます。何とか頑張ります。

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No.2148-17 - 2010/03/08 (月) 20:35:55 - Kanata
想定問題集、私も作って面接にのぞみました。

心構えとして、聞き取れなかったら聞く(もう一度お願いします、と)、ということです。電話の会話は聞き取り難いことも多いので、うまく聞き取れなくてもパニックにならないことです。あとは、メモを手元において書いていくのがいいこともあります。(人によりけりです)

話すときはゆっくり、クリアに。発音の良し悪しよりもアクセントの位置が正しければ通じることが多いように感じます。

落ち着いて頑張ってくださいね。

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No.2148-16 - 2010/03/08 (月) 20:01:18 - c
聞かれそうな事について想定問答集を作って練習するといいです。暗記するくらい何回も声だして読むとだいぶ違います。不自然に一方的にならないように十分注意しながらという前提ですが、聞かれそうな事は聞かれる前に自分で言うというのも一つの方法かもしれない。電話の後でメールでお礼のついでに(聞き逃したり誤解してたりするといけないので)心配な点は再確認をしたほうがいい。

(無題) 削除/引用
No.2148-15 - 2010/03/08 (月) 19:12:48 - 留学希望者
KNさん

貴重なご意見ありがとうございます。
参考になります。

と、皆さんから多くのご意見をいただいたのですが、先方とのやりとりの結果やはり電話面接を受けることになりました。お互いの都合で渡米が少し先延ばしになってしまうので、まずは電話で話しを、ということになりました。ちなみに電話面接の日は…今週です…。ラボ訪問は別日でまた日程調整するつもりです。

もうあまり時間がないのですが、電話面接に関して何か情報、アドバイスなど思いついたら教えていただけると助かります。

(無題) 削除/引用
No.2148-13 - 2010/03/03 (水) 12:35:59 - KN
「電話より直接meetingがしたいので、都合のいい日を教えてくれればできるかぎり調整する。ちなみに4月某日にアメリカの学会にいく」という感じでいいと思います。
先方もこれなら4月に会った方がいいなと思いますし(電話で話をしようというのは先方も遠くから呼びつけては悪いなと考えてるからです)、都合が悪ければ別の日を指定してくると思います。その時はmeetingの為に渡米するといいでしょう。
留学先の環境を知ることは大事です。でも自分の時はやりませんでしたが。

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No.2148-12 - 2010/03/01 (月) 14:12:40 - 留学希望者
cさん

そのサイトについては全然知りませんでした。おもしろそうですね。色々見てみて勉強してみます。
ありがとうございます!

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No.2148-11 - 2010/03/01 (月) 01:22:42 - c
知ってたらすみません。英国のBBCが運営しているラーニングイングリシュというサイトがありますので出来たら一度参照下さい。http://www.bbc.co.uk/worldservice/learningenglish/
英国で働く非英語圏の人向けに配信されている番組と思います。(たぶん週1回くらいの更新?)最近のニュースの英語や有名人へのインタビューなどを教材に使い、いろんなコーナーがあり内容が豊富です。
たとえばいまのような状況ならばhttp://www.bbc.co.uk/worldservice/learningenglish/language/howto/とかどうでしょう。メールで質問もできます。こんなに勉強させてもらっていいのでしょうかというかんじです。

その他、BBCのサイト(特にBBCラジオのサイト)は充実してて過去に放送した番組も見聞き出来ます。サイエンス関係もあります。レベル高いです。

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No.2148-10 - 2010/02/28 (日) 23:30:42 - 留学希望者
cさん、kanataさん
アドバイス本当にありがとうございます。とても参考になります。
見込みがありそうというpositiveな感想を聞くだけでも心が落ち着きます。留学先探しを始めてから毎日ソワソワ・ドキドキしていて…。何とかこのチャンスをものにできるように出来る限りの準備をして、頑張っていこうと思います。
cさんの案は私もとてもいい案だと思います。やはり電話面接で英語の出来なさだけを評価されて不採用になるとちょっと納得できないところもあるので、どうせ不採用になるなら向こうに行ってこっちの熱意を伝えて玉砕した方がいいです。それにやっぱり向こうの雰囲気を見て、冷静に判断して留学先を選ぶ必要があるなと思いました。

直接ラボを訪問した際に面接を受けるように話を進めてみます(学会期間中にラボに居てくれたらいいんですが…居てくれ…)。ここで電話面接を断る理由について少し気になっています。
cさんの案を採用させていただいて、とりあえず指定された日(次の木曜日!!!)は都合が悪い→(電話面接の次の日時を探すというよりも)会って話しがしたい、ラボに行きたいということを協調して、はっきりとは言わずに暗に電話面接を断るという論法でいけば大丈夫ですかね?
学会があるのは4月なので、それまで一日も都合が合わないというのは向こうが少し変に思わないかなぁとも思ったりもするのですがいかがでしょうか?(気にしすぎですかね?)
電話での面接は英語が得意でないので、できればやめてほしい→4月にそっちに行くからその時に面接をしてほしい、と正直すぎるほど正直に言うとマイナスイメージになりますかね?

長々とすいません。藁をもすがる気持ちなので、皆さんのご意見いただければと思います。宜しくお願いします。

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No.2148-9 - 2010/02/28 (日) 04:04:35 - Kanata
ポスドクの応募は山のように来るそうです。
電話で話そう、ということは、見込みありということです。
日本人の英語能力についてはボス達はよく知ってるはずですし、発音が悪かろうとつたなくても問題はなく、むしろ聞き取れなかったら聞き取れない、とはっきり言えるコミュニケーション能力を示すのが大事だと思いますよ。
電話の英語は慣れてからでも相当しんどかったです。

渡米するご予定があるのでしたら、Cさんが書いていらっしゃるような感じで、研究室訪問のときに面接を、という進め方はいかがでしょうか。

私自身、自費で研究室訪問をし、結果として旅費の一部を負担してもらいました。ラボの雰囲気、設備を知り、メンバーと話したり研究テーマについて突っ込んで話せたことは参考になりました。
 たとえどんな偉大なラボであろうと、面接というのは候補者もラボをセレクトする場です。PI側だけではありません。海外での研究は日本以上に精神的に余裕がなくなることもあり、研究環境はとても大事だと思います。ぜひ、直接研究室を訪問してみてください。ボストンはいいところですよ。刺激的な研究にあふれた街です。

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No.2148-8 - 2010/02/28 (日) 02:07:47 - c
希望者の多いところだと無視されたり返事がえらく遅かったりする事も少なくないので、ちゃんと返信がきて具体的なことを聞いてきてるので、想像ですが、必要書類が揃っていてかつ特に大きな問題がなければ基本的には採用してもいいかなという態度のように思います。

慣れてないといきなり耳しかたよれない電話の英会話は結構負担大きいですし、あやふやな答えで変に過小評価されたら損ですよね。
こんな感じはどうでしょう。例えば、『指定された日のあたりは不在の事が多く、まとまった時間が取れないので、こんど近いうちにちょうどそちらの国に行く用があるのですがその時に直接ラボのほうに伺ってお話しさせていただくという事ではどうでしょうか、みたいな感じで返事すればいかがでしょう。

とりあえず一度は会った方がいいです。国を問わず当たり前ですがどこのボスもお客さんにはいいところしか見せませんしいい話しかしません。若いラボメンバーと英語は下手でいいので『研究どうよ』みたいな感じで話しをした方がいいです。research activity以上にラボの雰囲気やボスの研究の進め方が自分のスタイルに合うかどうかはものすごく重要です。合わないと研究以前に精神的にきつくなります。

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No.2148-7 - 2010/02/28 (日) 01:10:49 - 留学希望者
皆さん、貴重な情報ありがとうございます。

cさん
多くの情報を提供していただいてどうもありがとうございます。私が勝手に想像していることですが、恐らく前者だと思います。今までの経過は、CVと共に、ポスドクとしてあなたのラボに参加したいという内容のカバーレターをEメールで送ったところ、最初の返答が「推薦書をまず送ってくれ、それらを受け取ったら電話で話がしたい」という内容でした。推薦書を送り終えたところ、すぐに次の返事が来て「〜の日時は空いているか?」と言われました。
やりとりはたったこれだけなので、向こうがどれだけ受け入れる気でいるのか、また、もし受け入れるならその後の研究内容などなど、詳細なことについては全く不明です。

皆さんの情報をまとめますと、
今までの研究内容について、簡潔にまとめて話せるようにしておく。
身につけている実験手技について答えれるようにいておく。
行き先で何がしたいかを話せるようにしておく(自分のアイデアを含めて)。
研究分野の基本的知識について答えれるようにしておく。
これらを準備して、落ち着ける場所で面接を受ける。
そして、流暢さよりも丁寧に確実に一つ一つの質問に答えていく。
という感じでしょうか。

kanataさん、Bostonさん
私も一度向こうに行って、ボスに直接会って、ラボも見てみたいなとは思っています。今度の4月に学会でアメリカに行くので、そのついでに行こうかどうか考えていたところです。ここでまた新たに質問なのですが、4月に会えないかと聞いてみて、もしOKの場合、直接会うので電話面接はなしにしましょう。って言うのはやっぱりおかしいですかね?向こうからしたら数十分話すだけなので、何の負担もないので、こっちに来るのは来るとして、電話でも話したらいいぢゃん。って思いますかね?英語に大きな難がある私にとっては電話面接はとてもハードで、できれば避けたいのですが…(今まで一度も電話で英会話などしたことがないので)。

(無題) 削除/引用
No.2148-6 - 2010/02/27 (土) 22:21:04 - c
それは単に応募先の先生が個人的にどんなひとか知りたいということで電話面接したいというだけのものなのでしょうか。それとも奨学金の受給に関係した面接試験も兼ねた正式なものでしょうか。後者の場合だと電話の相手側には受け入れ先の先生プラス何人かの向こうの大学のスタッフがいて、複数の人から質問があり電話の会話は記録されて審査の資料になると思います(たぶん電話のはじめにそういう説明があるとおもいますが、言われないときでも、会話の前後に小さいプーという音がしてセンテンスが断続的に聞こえるので記録していることは分かります。ちょうど聴力検査みたいな感じでした。)ので、試験ということは意識した方がいいです。

(一定以上の英会話能力がすでに身に付いている方ならば下記の事は無視して下さい。)
ただ英語はかならずしも流暢であることは必要ないとおもいます。下手でもいいのであくまでも聞かれた事を理解してたどたどしくてもいいので適切な答えを答えられるということでOKです。先生からは、これまでの研究についてあなたの提出したCV(論文リスト含む)に沿った質問があると思います(第一著者以外のものも結構ちゃんと読んでます)。あなたのこの論文でこういう手法を使っているけど、これ、あなた自身の手でできますか、こちらの研究にこの方法は何か使えそうですかみたいな。また今こういうプロジェクトを考えているけどあなたならどのような戦略で取り組みますかみたいな事聞かれます。(同席した別のラボのPIがその人の研究に関連した質問して焦ることあります。ごくまれと思いますが。)あとは赴任したらどんな研究テーマをやりたいかとか。

別のスタッフから応募先に関連の深い研究分野に関する相応の基礎知識があるかどうかを問う質問(ごく簡単なこと。いまさらあなたにこんな事聞くのはあれですが一応決まりなので聞きますねみたいな感じ。)も2,3個あるとおもいます。そのため質問をしっかり聞き取れないまま適当な事言うと、えっ、こんな事も知らないのですか?かみたくなって非常にマイナス印象になるので、聞き取れないときは相手が何を聞いているか分かるまで正直に相手に何度でも聞き返して、つまりこういう事を聞いているのですねと、確かめてから答えた方がいいです。(聞き取りでは、特に、耳に慣れいる日本的な英語の読みと、正しい英語での読み方がかなり異なる用語は注意。)
外国語で行われるどんな面接の質問も同様とおもいますが、英会話がぎこちなくても全然構わないのでそうするほうが絶対いいです。

百聞は一見に如かず 削除/引用
No.2148-5 - 2010/02/27 (土) 17:25:13 - Boston
私は自腹で(観光もかねて)、面接に行きました。ラボメンバー、ボスの雰囲気を知っておく必要があります。あとあと後悔しないために。うちのボスは面接終了後、旅費をカバーするからと言ってくれました。トピ主さんの意気込みをアピールする上でも、直接会う事は重要だと思います。また、面接後、縁がなくとも、そのラボで論文が出たときにメールするなど、コンタクトを取り続けることは、重要だと思います。

お金では手に入れ難い人的ネットワールを手に入れることができるのであれば、「そちらへ伺います」とメールしても長期的に損はないと思います。

(無題) 削除/引用
No.2148-4 - 2010/02/27 (土) 15:06:14 - ザンギ
僕も二回受けたことがありますが、印象としてはKanataさんと同じです。
面接の内容よりも、仕事上のコミュニケーションに問題がないか確認していたようです。

一人のPIは東欧出身の方で、正直なところ聞取りが大変でした。

(無題) 削除/引用
No.2148-3 - 2010/02/27 (土) 14:44:14 - Kanata
企業でのポスドク面接を電話でしたことがあります。(その後、現地で最終面接)そのときは1対4でのテレフォンカンファレンス形式でした。

また、スカイプでの面接をリクエストされたこともあります。(大学のポスドク面接、こちらは辞退のため参加せず)

書いていらっしゃるとおり内容は千差万別だと思いますが、英語力、またコミュニケーションを取れるかどうか見られていた気がします。研究内容については手法などをより具体的に聞かれました。

 お勧めしたいのは、静かな(落ち着ける)場所で、メモを取りながらの会話ができるようにすることです。
 
交通費を負担するのが大変なので電話やスカイプでの面接になっているのだと思いますが、個人的には(学会のついでなどで)実際にラボを見学してPIに会うことをお勧めします。始まってから え?と思うことは多々ありますし。(会っていてもそういうことはありますが。)


電話面接 削除/引用
No.2148-1 - 2010/02/27 (土) 14:12:15 - 留学希望者
いつも勉強させていただいています。
今回質問させていただきたい内容は「Bio Technical」なことではないので、ここで質問するようなことではないのかもしれませんが、皆さんの経験をお聞かせいただきたくて質問させていただきました。

現在留学先を探しているのですが、アプライのメールを送ったところ、2人のPIから推薦書を送ってほしいと言われ、その後電話面接をしたいとの返事をいただきました。推薦書は送り終えて、次のステップは電話面接です。質問の内容を簡潔に申しますと、「今まで留学希望先のPIと電話面接を行ったことがある方、どんなことを聞かれましたか?どんな話をしましたか?」です。人それぞれ、状況も違えばそこに至るまでの事情も異なると思うので、内容は千差万別だとは思いますが、今は皆さんのちょっとした経験談でも私の参考になりますので、何かご経験がある方は教えていただけないでしょうか?ちなみに2人ともボストン周辺のラボのPIで、今までの面識は全くありません。突撃でメールを送った感じです。

すいませんが、宜しくお願いします。

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