>[Re:19] cさんは書きました :
> 英語的にこなれた表現とか、文法の正確さ、適正な単語の運用、語法的な問題については、どうせ多くの人はプロに英文校正を頼むのですから、文や表現を借用してつぎはぎしてまで(一度やってみるとわかるけど、これでまとまったパラグラフをひとつ作るのはかなり難しいです。
プロっていうのはこうせいをしている会社に委託するという意味ですか、、、、そんなに多くの人がやってるのでしょうかね、、、、、、、
意外とそういうプロでも、専門外、分野外で適切なコメントができない
とか、高い料金払った割には、、、っていうのをよく聞きます。
このコメントをみて、複数のことが一緒になってしまっている人もやはりいるのかなと感じがしましたね。一つ一つの英文が適切がどうか。パラグラフや全体を通じた整合性や文章のながれの作り方。両方ともいい見本があればそれを応用することはできると思いますが、両者はちょっとちがうのではないでしょうか?とくに後者はコピペ(といいますか同じような文をつかう)というのはあまりできるように思えませんから。
どなたかのコメントで"その表現は何処にありましたか"とよくコメントされる
方がいらっしゃるということですが、これは多分複数の意味があると思います。
表現として、しっかりした記述であっても大多数の人が同じことを述べるために違う表現をしている場合、やはり正確に伝わるかどうかで問題が出てきます。テクニカルタームであればそれを使った方がいいのは当たり前ですが、
そうでなくても伝わりやすい表現というのはありますから。
ネイティブ以外のヨーロッパとかの人はたまに英語では辞書のすみのほうに小さく載っているマイナーな言葉を使ったりしてますね。彼らにとってはそういう表現は同等の母国後の単語ではよく使われるのかなっと思ったりします。
>科学論文は、結論に至までの全体の段階的な論理構成や、前後の意味の矛盾のない自然なつながりが一番重要とおもいます。こればかりはプロの英文校正でも限界があるし、
私もそう思いますね。
全体の文章の流れを作るというのは英語力も必要かもしれませんが
一つは科学的、理論的に研究をしているか、または考えてるか
と言う事と、英語、日本語という言語の枠にとらわれない構成力
(といいますか適切な言葉が思いつきませんが)というのもあると思います。
英語でかくにしても、日本語でかくにしてもいずれにしても
必要なものです。 |
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