SDS平衡化済みのストリップゲルを、2次元展開用のSDS-PAGEにアプライします。このとき、既にランニングバッファは入れておいた方がいいです。入れておかないとゲルがガラス面にひっついてぐちゃぐちゃになることがあります。
ストリップゲルの位置を決めたら上から、専用のシャークティースコームを載せて、重さで固定するという方法です。ティースは13cmで3本くらいです。このときゲルが歪まないようにうまく乗せるのがコツですね。ですので、アガロースは一切使いませんし、だからといってうまく展開できないだとかそういう経験はありません。
日本エイドーのHPからカタログがDLできるので見てみてください。試してみようと思われたら、電話すると担当の方が来てくれると思います。だいたい、あの方しかこないと思いますがw |
|