皆さん、ご意見ありがとうございます。
皆さんのご指摘の通り、転写因子の同定を甘くみていました。ただ、これから何とか頑張って最後までやりきりたいと思いますのでもう少しご意見いただけたらと思います。
「おお」さん
「最近はマイクロあれーのデーターベースやアレー解析もできますので、
その遺伝子の発現とそうかんのありそうな転写因子をバイオインファーマティックに絞り込んでいくという手も取れるかもしれませんね。」とのこと、興味があります。もう少し具体的に手法を教えていただけないでしょうか?
マイクロアレーのデータベースというのはどのサイトにあるのでしょうか?また、そのデータベースは何のサンプルの発現を調べたデータベースなのでしょうか?細胞などでしょうか?
「う」さん
厳しいご指摘ありがとうございます。
絞り込んだと言いましたが、現在進行中でして、まだ400bpの段階です。これから100bpくらいまで絞り込む予定でいましたが、もっと絞りこんだ方がよさそうですね。変異を入れる実験は後々同定した転写因子が本当にそのサイトに結合するかどうかを調べるために行おうと思っていました。
また、「ある程度でいいから転写領域を絞ってみて、アレイなどのデータとつきあわせて考えよう」とういうのはどういうことでしょうか?アレイなどのデータというのはどういうことでしょうか?おおさんのいうデータベースにあるデータということでしょうか?すいません、もう少し詳細に教えていただけると助かります。
現在実験に使用しているのはメインは大腸癌細胞株であるDLD-1というものです。
どうぞよろしくお願いいたします。 |
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