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ご指摘有難うございました 削除/引用 No.924-3 - 2009/07/27 (月) 22:53:37 - ブルベリー いろいろな方に伺ってみましたところ、今回の私の標的遺伝子はシングルエクソン配列とのことでした。従いまして、ご指摘の通りでその500-800bpをゲノムDNAから増幅してくればそのまま使えるようです。因みにこの遺伝子は尻尾でも発現しているため、そのcDNAは逆転写でつくるものとすっかり思い込んでいました。ISHの経験が浅いため、今回いろいろ勉強する良い機会になりました。

(無題) 削除/引用 No.924-2 - 2009/07/27 (月) 01:47:58 - AP その遺伝子はtailでよく発現しているものなんでしょうか。そうでなければ、tailから目的のcDNAをとるというところですでに無理があります。 ISHのプローブは絶対cDNAでなければならないということはなくて、多くの場合ゲノムDNA由来でも大丈夫です。通常は、intron配列が含まれていても、exon配列が十分な長さがあれば問題ないし、500 bpくらいの単一exonに相当する配列でも十分です。 それでもなんとしてもtailからcDNAをとりたいですか。

mouse tail からのtotal RNA抽出 削除/引用 No.924-1 - 2009/07/25 (土) 15:32:17 - ブルベリー コンディショナルノックアウトマウス解析用のin situプローブを作るところです。通常組織のRNAからcDNA templateを作りますが、マウステールからRNA抽出を行った経験のある方はいるでしょうか。ご存知の方がいらっしゃれば、抽出方法をご教示頂きたくお願い致します。

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