現在、ヒアルロニダーゼ阻害作用のある物質についてヒスタミン遊離抑制効果orヒスタミン活性化抑制効果の有無を検討したいと考えています。
そこで質問なのですが、ヒスタミンについて上記のような実験を行う場合は必ず肥満細胞が必要なのでしょうか?多くの論文は肥満細胞を用いて検討しており、ヒスタミンは肥満細胞から遊離されるので用いている理由も理解はしているのですが...
今のラボには肥満細胞ストックが無いため肥満細胞を用いて検討するしか方法が無いのであれば購入を検討します。
もし何らかの代替法(?)があれば教えていただきたいです。
また、肥満細胞についても使用された経験のある方は細胞の特性(扱いやすさ、動物種による違い、可能継代数など)教えていただけたら幸いです。
もちろん断片的な知識だけでも良いのでよろしくお願いします。 |
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