mismatch primerをもちいてPCR-RFLPをおこない
ジェノタイプを決定しています。
その際、mismatch PCR産物の制限酵素処理において再現よく
切断できないでいます。
シークエンスprimerでポジコンおよびネガコンを
設定(doble cut, single cut、non-cut)しました。
NcoIは、PCRbuffer中では切断効率が悪るかったので
QIAGEN minelute PCR purification kitにて10mMTris-HCl(pH7.5)
にて溶出し、fermentasのtango buffer中で2U NcoI、4H処理しました。
条件設定では、うまくいっていたのですが
本実験では切断効率が悪かったりします。
mismatch primerのPCR産物の制限酵素処理はなかなかむずかしいのでしょうか。ご経験者がいらっしゃいましたら、ご教授下さい。
難しいなら、この産物をシークエンス解析に回そうかな
とも考えているのですが、200bpで読みたい場所が後ろから
20塩基ほどの場所にあります。解析可能でしょうか? |
|