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(無題) 削除/引用 No.819-3 - 2009/07/10 (金) 07:48:03 - おお >[Re:2] ワンパク質さんは書きました : > 経験から。 > > 論文にのっていたureaとthioureaの混合比を用いた場合、２００kDa以上のタンパク質が検出できなかった経験があります。 > > その際はthioureaの量を減らすことで解決できましたが、何故そのような現象が起こったのかわからずにいます。 > > ちなみにサンプルは骨格筋タンパク質です。 ありがとうございます。 そのタンパクは糖鎖とかついてますでしょうか、、、、 チオウレアはタンパクと反応性があって(ウレアもあるのですが 同じ類の反応性かどうか分かりませんけど)それが結構つよいとこ が分かってきて使われるのが敬遠されはじめている とも聞いたことがあります。

(無題) 削除/引用 No.819-2 - 2009/07/08 (水) 22:10:56 - ワンパク質 経験から。 論文にのっていたureaとthioureaの混合比を用いた場合、２００kDa以上のタンパク質が検出できなかった経験があります。 その際はthioureaの量を減らすことで解決できましたが、何故そのような現象が起こったのかわからずにいます。 ちなみにサンプルは骨格筋タンパク質です。

ウレアとチオウレア 削除/引用 No.819-1 - 2009/07/07 (火) 07:06:54 - おお タンパクの2Dが盛んになってから、よくチオウレアとウレアの混合溶液 を使うケースを目にします。 チオウレアはたぶんウレアと同様の作用を期待して使われている のだろうと思いますが、チオウレアのたんぱく質に対する作用 やウレアとの違い、混ぜて使う理由、そのた経験に基づいた 感想などいろいろ教えていただきたく思います。 なにか気がつくことがあれば書き込んでいただくとうれしいです。

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