RTの酵素などを販売しているメーカー(実際に購入したメーカー)で
内部標準用のプライマーを販売していると思います。
市販のプライマーといのは使用実績の高いtargetの指標になるでしょう。
最近はデータベースが充実しているので、目的の組織(その細胞)で恒常的に発現している遺伝子の当りをつけることがwebで可能になってきていると思います。あとは論文でよく使われている遺伝子をピックアップしておくことでしょうか。実験にあたって参考文献を集めておられるでしょうし、(以下省略)。個人的にはGAPDHが1st lineであとアクチンぐらいでなんとかなっています(RTそんなにしていないので、幸いにも何とか乗り切れてます)。
本題と違うところで話を進めて申し訳ありません
United State Patent 6,777,210
これでしょうか?
RNAsecure Reagent使用経験のある方、もしよろしければ試薬の臭いを教えていただけませんか? |
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