やはり粘性物質は血小板などではなく、DNAだったように思います。
みなさんがおっしゃるように温度のせいではないですね。
赤血球を溶血させるときに浸透圧の関係で他の細胞までバーストしてしまったのでしょう。
溶血試薬は以下の組成を用いています。
NH4Cl 1.54g
Tris 0.41g
(pH7,4℃保存)
以前、常温の環境下で初代培養したとき、トリパンブルー染色した結果、80%以上の生細胞を確認したことがありました。
その後、生存率を確認したことはないのですが。
細胞がほとんど死んでいるとはどの程度なのでしょうか。
生存率(or致死率)はどのくらいでしょうか。 |
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