おお様、小児科医師(ゆとり教育)様、コメントありがとうございます。
>上記のすべてで共通して使える可能性があるのは、ハイポトニックな
溶液で細胞を壊して、超遠心です。
ハイポトニックで壊したとき、1000gぐらいの遠心で核を除けば
上澄みには膜がフラグメント化しみせるになったものと、サイトゾル
の内容物が混在しています。
このフラクションを超遠心で落とすと膜のフラグメントとサイトゾルが
わけれます。このペレットを回収しまくフラクション、上澄みをサイトゾル
とすればいいかと思います。超遠心出なくとも最近の性能のいい
高速冷却遠心機でガンガンに回せばかなり膜が回収できるとは
思いますが、完全ではないかもしれません。
誠にあつかましいのですが、もし差し支えないようでしたら具体的な手順が記載されたネット上のページとか教えていただくわけには行きませんでしょうか?私なりに手元のタンパク関連参考書を読んだのですが、細胞膜タンパクの抽出法についての記載はあっても、細胞質タンパクの抽出法についての記載はありませんでした。なにしろ核酸の実験がメインだったものですから、タンパクの知識がすかすかなのです。
MEM-PERについては小児科医師(ゆとり教育)様がリンク張っていただいておりましたので、見させていただきましたが、細胞質タンパクについて積極的に抽出するようには記載されておりませんでした。(本当は取れるのかも知れませんが・・・。) |
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