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遺伝子導入の際のプラスミド直鎖化
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No.531-TOPIC - 2009/05/22 (金) 18:47:23 -
39
導入遺伝子の安定発現細胞を構築する際に、プラスミドを制限酵素でカットして直鎖化して入れている方がおられると思うのですが、その際に、末端のかたちは何か気にされていますか?
コヘッシブが良いか、あるいはブラントにしたほうがいいのか...等。
大腸菌のトランスフォームのように効率が変わったりするのでしょうか?
皆様のご意見を聞かせていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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(無題)
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No.531-3 - 2009/05/25 (月) 10:49:12 -
39
>通りすがり 様
貴重な経験談ありがとうございました。
確かに修飾制限系をいじっていないのに、導入したプラスミドがそのまま組み込まれるというのはあまりなさそうですね。
大変参考になります。どうもありがとうございます。
(無題)
削除/引用
No.531-2 - 2009/05/23 (土) 07:35:18 - 通りすがり
経験上ほとんど変わらないです。
また培養細胞だけでなくTg miceなどを作るときも
ほとんど末端の形状で効率は変わりません。
さらにいうと断片の両端がコンパチでなくてさえ
変わりませんでした、自分の場合は。
イメージ的には普通の制限酵素とligationの感覚で
コンカテマーを作りやすい末端にしたほうがタンデムの
コピー数などが増えて結果的に発現量などが増幅されることを
期待するかと思いますが、実際には細胞内の酵素などで断片は
削れてしまいほとんど同じ効率に落ち着いてるようです。
遺伝子導入の際のプラスミド直鎖化
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No.531-1 - 2009/05/22 (金) 18:47:23 -
39
導入遺伝子の安定発現細胞を構築する際に、プラスミドを制限酵素でカットして直鎖化して入れている方がおられると思うのですが、その際に、末端のかたちは何か気にされていますか?
コヘッシブが良いか、あるいはブラントにしたほうがいいのか...等。
大腸菌のトランスフォームのように効率が変わったりするのでしょうか?
皆様のご意見を聞かせていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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