実際にMSをお使いでしょうか。
述べられているというのは何かテキストをごらんになったのでしょうか。
CIDは検出系には関係ありません。(TOFであるかどうかは関係ない)
ESIでは、というよりむしろESIの方が頻繁にCIDを生かした測定を行います。
一方PSDはメタステーブルなイオンのフラグメントを得るためのもので、TOFMSで使われます。ESI-Q-TOFではあまりPSDは聞きませんね。多価イオンが得られ、QポールでCADを起こすことによってMSMS解析ができます。そちらの方が一般的だと思います。 |
|