自分が採用された時と書く内容が少し変わっているみたいで自己評価とか当時はありませんでしたが、抽象的なのはどんな申請書を書くときも良くないと思います。
DC1は業績はプラスになることはあるのかもしれませんが、
あまり重要視しなくて良いはずです。
1stあっても落ちてたりする人もいますよ。
重要なポイントとしては良く言われていることですが、図を使って分かり易くすることと、申請する細目をしっかり見定めることです。
私も神経科学ですが、神経科学といっても色々な分野があります。
例えば神経発生やっている人はパッチクランプを使うような生理学に詳しくない人もいたり、シナプスやっている人もいれば、回路やっている人もいれば、神経変性疾患やっている人もいます。なので適した細目を選ぶのはとても重要です。
気になっているのは期限です。
申請書は学校で一まとめにして送るはずなので、学振の締め切りよりかなり早く設定されていたりしますが、まだ大丈夫なんですか?
学振自体の受付は6月なので大丈夫なところもあると思いますが、
自分の所ではもう1週間ぐらい前に締め切りだったと思うので気になりました。
論文や申請書などの書き物の技能は研究者には必須です。
頑張って書いてください。
DC1ぐらいの時なら自分の研究を整理して考えるという点でもとても意義のあることだと思います。 |
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