とても基本的なことですが、ご意見をいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
プラスミドの保存方法についてですが、
水やTEに溶解した状態ではどのように保存するのがベストでしょうか?
濃度、温度、注意点など教えてください。
ちなみに私は、頻繁に使うものに関しては4度、それ以外(長期保存用を含む)は-20度で保存していました。
凍結融解は繰り返さないようにし(したとしても2回まで)、なるべく1回使い切り、濃度は濃すぎても薄すぎてもよくないと聞き、1mg/mlに調製していました。
ラボが変わり、これまで同様-20度で保存していたら、「ふつうは4度保存じゃないのか?-20度で(長期)保存していると分解が心配」と言われ、よくわからなくなってしまいました。
私としては、4度で長期間保存しておく方が分解などの心配が大きいと思っていました。
プラスミドは、培養細胞へトランスフェクションしてルシフェラーゼアッセイやタンパク質の過剰発現を行なうためのものです。 |
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