いつも勉強させていただいております。
今回、経験豊富なみなさまからのアドバイスを頂きたく思い、トピックを立てました。どうかご教示ください。
現在、オートラジオグラフィーを行っています。
RIはトリチウムでin vitroで合成して精製した組み換えタンパクを電気詠動後、オートラを行いました。
CBB染色では予想通りシングルバンドが現れ、それをエンハンサーに浸した後、filmに焼き付けております。
2日後、developerで現像させると、bandが確認されず、再度やりなおして一週間後、現像させると確かにそれらしい位置に薄いですが、確かに検出されました。
in vitroで合成したものを1ulとり、液シンにかけると1,200 dpmのカウントが確認された。そこで10 ulを電気詠動したので12,000 dpmをオートラしていることになります。
12,000 dpmのトリチウムでも一週間でうっすらのbandでは今後の実験に支障を与えるため、みなさまにご助言いただきたく思います。
確かに使用しているエンハンサーは随分と古く、短く見積もっても4−5年は使用していないものです。エンハンサーを買いなおせば、事は解決するとみなさまはお考えでしょうか?
どうかお助けください。宜しくお願いいたします。 |
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