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re.おお 削除/引用 No.435-3 - 2009/05/08 (金) 14:40:38 - みかん戦士 御返答ありがとうございます G418=ネオマイシンと誤解してしまいそうな書き込みが他のページに多く存在する為、不安になり質問させていただきました。 ネオマイシン耐性株と表記するより、アミノグリコシドフォスフォトランスフェラーゼ活性陽性株と表記した方が誤解が少なく、より正確な表現なのではないかと自分は考えております。 遺伝子過剰発現細胞株のセレクションにはG418を使う事にします。 ありがとうございました。

(無題) 削除/引用 No.435-2 - 2009/05/08 (金) 14:03:06 - おお >[Re:1] みかん戦士さんは書きました : > 初心者です。よろしくお願いします。 > つまりネオマイシンとG418は全くの別ものであり、原核生物30sリボソーム阻害のネオマシンは真核生物である培養細胞のセレクションには使えないと考えてよろしいのでしょうか？ あなたのその推察の通りでいいかと思います。

ネオマイシンとG418（ジェネティシン）の使い分け 削除/引用 No.435-1 - 2009/05/08 (金) 13:01:58 - みかん戦士 初心者です。よろしくお願いします。 ある遺伝子の過剰発現細胞株をネオマイシン耐性で作成し、実際にプラスミドを導入した細胞に抗生物質を加えてセレクションをかける際にネオマイシンを使うべきなのか、G418を使うべきなのか悩んでおります。 ロッシュ社のホームページで、G418は他のアミノグリコシド系抗生物質（ネオマイシン等）とは異なり、80sリボソームの機能を阻害するので、真核生物である培養細胞にも有効であると書いてあります。 つまりネオマイシンとG418は全くの別ものであり、原核生物30sリボソーム阻害のネオマシンは真核生物である培養細胞のセレクションには使えないと考えてよろしいのでしょうか？他のページでネオマイシンは真核生物にも効くと書いてあったのですが、具体的な作用機序も書かれておらず、薬学系の私としてはにわかに信じがたいのですが。 よろしくお願いします

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