>[Re:2] TK-1さんは書きました :
> Knock-inでなくrandom integrationで作られているCreではそれなりの頻度であることです。有名どころではT細胞特異的と言われているLck-Creなどでもgermlineで飛ぶことが多いです。
ありがとうございます。文献を調べていたところ、Tie2 promoterがfemaleのgermlindeでactivityをもつということがわかりました。ご丁寧にCreを用いるときには注意を喚起されていました。
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> もしtarget遺伝子がheteroでも以上が出ないものであれば、matingを(Flox/Flox) x (WT/del, Cre)とすることでgermlineでのmosaicismは回避できると思います。germでなく発生初期で飛んでしまうものは厄介ですというか、使い物にならないです。
ただ、heteroでもCreがgermlineでworkしてしまう可能性はないでしょうか?確認するには、littermateがおかしな動きをしないかで確認するしかないかと思っています。 |
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