>Bの操作でも溶けないままなのでCの操作後、本当に0.1Mストックが作れているのかが心配です。
ろ過で不要画分が除かれている以上、心配というかできていませんよね。
(それでも成立する実験なのかどうかは分かりませんが)
プロトコル自体は信頼できるソースから取ってきたものだという前提で。
@パルミチン酸はフリーアシッドなのでしょうか?ナトリウム塩を用いているものも見たことがあります。
また、水は水なのでしょうか?水酸化ナトリウム水溶液を用いているものも見たことがあります。
ABSAのグレードはいろいろありますが、ソースと同じグレードですか?
違う非水溶性物質とキャリアーの組合せでですが、1滴ずつゆっくり入れるとうまくエマルジョンが形成するが、どばっと入れると分離することがあります。入れ方はソースと同じですか?
見かけた文献ではBSAとパルミチン酸のモル比が書かれているものの10倍以上でしたが、ソースでも同じ培地、濃度(BSA、パルミチン酸)なのですか?
Cソースでもフィルターろ過はしていますか?溶けていればいいのですが、エマルジョンであればろ過は難しいです。 |
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