みなさん同じようなことを考えるんですね。
僕もpcDNA3.1+にFLAG,MYCを入れたことがあります。
その時はNheI-Hind3でやりましたが、後でラボの先輩から”突出末端ができるようにオリゴを設計すりゃいいのに。”と言われて目から鱗が落ちる気分でした。
インサートは制限酵素処理して繋ぐものだと思いこんでしまってたので。
それ以降、shRNA発現ベクター作成などはその方法で上手くいってます。
オリゴを注文してる間にベクターを切断しておいて、到着し次第ライゲーションすれば時間効率もかなりいいですよ。
ただ、インサートはかなり薄めないといけません。
希釈をサボったら全然とれなかったです。 |
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