御礼が遅くなり大変申し訳ありませんでした。
全体的に不勉強で、反省しております。
<masa様
当初80%ではなく、もっと少ない細胞数で染色していた時がありました。研究開始して間もなく、少ない細胞で陽性細胞数の多寡、違いがあっても手技によるものか不安であり、より多くの細胞で染色してみようと考えました。細胞密度によるcell cycleの影響の事は存じておりませんでした。これを考慮し、次回は細胞数を少なくしてみようと思います。
DAPIは使用し、全細胞数に対する比率は出すようにしております。FACSについてはTE処理も考えましたが、周期に影響するかもと思い込み、それ以上調べれておりませんでした。その目で見ると、色々な資料が出てきました・・・まずはPIを使用したFACSで細胞周期を見た後に、BrdUを使ったS期の評価についても考えてみようと思います。ありがとうございました。
<Actias様
接着細胞のFACSのプロトコル、大変参考になりました。自分で見つけるべきでした・・・ありがとうございました。
<ab様
確かに細胞が密集しており、更に、DAPIはそうでもありませんでしたがBrdU、p-Histonのほうで染色ムラが出て難渋しておりました。手技の向上についてはおっしゃる通りです。御指摘ありがとうございました。FACSで見る事をまず考えましたが、imageJでのカウントについても、再度、細胞数を少なくしてやってみようと思います。
<ut様
文献検索が不十分だったと猛省しております。コメントありがとうございました。
<う様
仰る通りでございます。指導者ともよく相談し、再度実験計画の見直しを行います。ありがとうございました。 |
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