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(無題) 削除/引用 No.3878-5 - 2011/01/27 (木) 08:54:47 - ウサ ありがとうございます。１％くらいなら、それっぽいですね。 ちょっとすっきりしました。これぞウサ晴らし。 Antibodies: a laboratory manual - Harlow - 引用元 12226 引用元12226級ってはじめて見た。

(無題) 削除/引用 No.3878-4 - 2011/01/26 (水) 09:57:03 - AP この本で読んだ記憶によると（手元に現物がないので確認できず）、抗血清中のIgGのうち、免疫した抗原に対するものはせいぜい1%だということです。 http://books.google.co.jp/books?id=0p29pFaLwR8C&printsec=frontcover&source=gbs_ge_summary_r&cad=0#v=onepage&q&f=false この本、長く絶版だったはずですが、今は買えるようになったみたいです。 Molecular Cloningとともにこの業界のラボには、常備したい書籍です。

(無題) 削除/引用 No.3878-3 - 2011/01/26 (水) 08:26:08 - ウサ 実は、（いろいろな意味でよい抗体が含まれる血清中で）IPでどれくらいの（％）IｇGがモノにたいして特異的なのかを知りたいのです。 議論していて、ちょっと疑問に思ったものですから。まさか１０％とかは、、、　 でも抗原に対して精製したら１００％近くになるはずですよね。あ、、、そうか未吸着と吸着の比率でわかりますね。 誰かやったひといませんか？

(無題) 削除/引用 No.3878-2 - 2011/01/26 (水) 01:10:29 - Boston-Pullman 良い抗体は質の問題であって、量ではないと思います。 ただ、若干抗原に対する結合能が低くとも、量が多ければ、同じように強いシグナルが得られると考えられるので。 ウェスタンによるシグナル強度で判断する場合は、結合能と存在量のバランスに左右されるので、パーセントはかなりばらつくかと思います。

抗原特異的IgG 削除/引用 No.3878-1 - 2011/01/25 (火) 20:33:16 - ウサ ウサギにある抗原を免疫してよい抗体が得られた場合、その抗原特異的IgGは全体のIgGの（大雑把に）何パーセントを占めるのでしょうか？

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