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ありがとうございます。 削除/引用 No.3873-3 - 2011/01/25 (火) 08:18:16 - あおぞら アドバイス、ありがとうございます。 他の染色法も試す予定です。 あと遺伝子発現も検討予定です。 ＞位相差で見える液胞が脂肪滴とは限らないです。 不勉強ですみません。この液胞状に観察されるものは、このあと中性脂肪を溜め込んで脂肪滴に変化するものなのか、まったく別のものなのか、もしなにかご存知でしたら教えていただけると幸いです。

(無題) 削除/引用 No.3873-2 - 2011/01/24 (月) 22:39:30 - w 位相差で見える液胞が脂肪滴とは限らないです。 Oil-Redが不安であれば、他の染色方法（Sudan 3やNile-Redなど）でも確認されるとよろしいです。詳細はご自身でお調べください。

Oil red O で染まらない脂肪滴？ 削除/引用 No.3873-1 - 2011/01/24 (月) 14:06:14 - あおぞら いつも参考にさせていただいております。 現在3T3-L1を用いた脂肪細胞分化の実験をしています。 Control と　ある物質で刺激した場合（A群）を比べます。 分化誘導後６日の段階で、染色せずに検鏡した場合、Controlの方が、脂肪滴のサイズが大きくて多く、より分化しているように見えます。ところが、Oil red Oにて染色すると、A群の方が、染まりが強く分化が促進しているように見えます。Controlで脂肪滴のように見える部分でもOil redに染まっていない部分が結構あります。 このことについて、 １）染色手技の問題、染色むらなど ２）Oil redにしっかりそまる前の段階でも、形態学状脂肪滴のように見えるが、トリグリセリドを含有していない。 などを考えるのですが、どなたかアドバイスありますでしょうか？ 今後は分化マーカーたアディポカイン等の遺伝子発現も調べる予定です。 染色のプロトコールは、以下です。 ↓細胞（well or plate）をPBSで2回wash ↓10% ホルマリンで固定（10 min 室温、放置） ↓PBSで2回wash ↓細胞を60% イソプロパノールに1 min 置換し、イソプロパノールを捨てる。 ↓ろ過したオイルレッドO染色液を細胞に加え、染色を行なう。（10-20 min、室温、放置） ↓60% イソプロパノールで1回洗浄 ↓PBSで2回wash ↓PBS中で（顕微鏡）観察

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