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(無題) 削除/引用 No.3819-2 - 2011/01/14 (金) 14:11:10 - 通りすがり 私がやった範囲内で 脊索なら、BMP4、Gsc、Smad2、CREB2など 側板中胚葉ならNcam1など 血管系なら、VEGFが有名です。 中胚葉形成がスタートする胎生7.5日で上記のマーカーの発現が確認できます。 ちなみに私は普段実験をする際は以下のデータベースを使って発現があるのか どうかを確認したりします。 ↓ EMAGE home http://genex.hgu.mrc.ac.uk/emage/home.php 遺伝子検索したい場合はgeneを 発現場所を調べたい場合anatomy nameから 調べれます。 さらにMGIにもリンクしていますので より詳細な検索を行う際に便利です。

中胚葉マーカー 削除/引用 No.3819-1 - 2011/01/13 (木) 20:54:14 - tissue お世話になります。現在中胚葉マーカーを探し回ってます。 いままでは主に神経系の研究をしていたので中胚葉に関してはまったくの無知です。急ではありますが中胚葉系のマーカーで免疫染色をすることになり、できれば中胚葉のどの時期の細胞なのかを調べたいと思ってます。遅くなりましたが使用してるのは胚性幹細胞(ES)です。 中胚葉系のマーカーとしてBrachyuryが初期(前駆)マーカー？として使われているものだと認識してます。調べてみたところこれは発現が認められました。次にそういった細胞がどう分化し得るのかを見たいと思ってます。中胚葉系の分化としては脊索、沿軸、中間、側板中胚葉、血管系などへの進行があるかと思います。 そこで、これら次の分化段階への移行を見るためにはどういったマーカーが一般的なのでしょうか。調べてみたところTbx1‐6などで見るのがいいのでしょうか？各組合せで分化方向を絞りたいと考えています。 できればそれぞれの発現マーカーを分けてより一般的、かつ抗体など出回ってるものを知ってる方がいましたらアドバイスお願いしてもいいでしょうか。よろしくお願いします。

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