A←→A'
↑ ↑
↓ ↓
B←→B'
という視点で見ていたことが1点目。平均値の平均値にについて差を考えるため、中心極限定理的に正規分布に近くなりそうだなと感じた点が2点目。パラメトリックな指標(だと私は見積もっているのですが)にはパラメトリックな検定を、という信念を持っていることが3点目。この3点から二元配置分散分析かなと思いました。
私の印象では二元配置分散分析は"treat1の±、treat2の±"という試験のときに使うもので、確かに仰るようにタイムコース試験(時間を±で決められない)の一環と考えると二元配置分散分析は使えないと思います。"9ヶ月"というのが意味ある時間でタイムポイントが増える可能性がなければ二元配置分散分析もありかと思いますが、ちょっと確信は持てません。 |
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