レスありがとうございます。情報が少なくてすみません。
細胞は、ラットまたはマウス胎児由来の初代培養です。
培養法はFGFを添加しニューロスフェア法で培養し、回収した神経幹細胞をFGFなしで培養し分化させます。この際、薬物を添加しています。
ニューロンマーカーを用いたウエスタンブロットです。
ポジコンに用いたものと比較して分化率は同等です。ポジコンでも10%くらい分化率が増加します。
薬物処理は7日間で、未分化な細胞はネスチンで染色して評価しました。
IPで濃縮とありますが、どのようにするのでしょうか?
5-10%も差をウエスタンで検出するのは難しいとのご指摘ですが、ほかに証明する方法はないのでしょうか?
よろしくお願いします。 |
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