>>熱変性の温度を上げたりDMSOも試してもみましたがダメでした。
個人的な経験から申し上げますと、DMSOやMg濃度、アニーリングや変性の温度を検討してダメなときはもうその酵素ではダメだと思います。
私の場合はRNAプローブ作成の際のクローニングや、ダイレクトシークエンス用のPCR増幅でしたが、
タカラのExTaqやロシュのExpand High Fidelityを使用して駄目だったときに、キャンペーン期間中だったタカラのPrimeStar GXLを使用してみたら簡単に解決したことがあります。
価格的に250Uで定価\35,000と安くはないですが、
お使いのExTaq(\27,000)と比べるとそこまで違うこともないと思います。
GC rich用に揃えておくのも良いのではないでしょうか? |
|