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ビアコア 削除/引用 No.3735-3 - 2011/02/06 (日) 11:11:39 - b ビアコアを使ったことがありませんので、 お教え頂きたいのですが・・・。 1:2結合と1:1結合の違いがあっても ビアコアでは理論的に同じレスポンスになるのでしょうか？ 基板上のリガンド二分子にたいしてアナライトが一分子結合する場合に 1:1結合と同じ計算が適用できるのでしょうか？ 興味がありますのでお教え頂けますと幸いです。

(無題) 削除/引用 No.3735-2 - 2010/12/28 (火) 08:42:12 - もも 結合サイトを一つつぶしたことによって、もう一つの方も構造変化が起きて結合能に影響してしまっているとかなのかなあ？ 実験はなかなか理論どおりにはいかないですねぇ。

biacoreのアナライト 削除/引用 No.3735-1 - 2010/12/27 (月) 11:38:46 - a いつも勉強させてもらっております。 現在、biacoreを用いた実験を行っています。リガンドは小分子、アナライトはタンパクで、この関係は逆にすることができません。アナライト中の２か所にリガンド結合サイトが存在するのですが、結合サイトをひとつつぶすと、シグナルの立ち上がりが緩やかになり、最大レスポンスも低下しました。アナライト中の２つの結合サイトが１つになることで、シグナルの立ち上がりが緩やかになることは理解できるのですが、リガンドのRmaxは一定なので、最大レスポンスは変化しない気がします（両アナライト間の分子量は変わりません）。この点について、何か良いアドバイスがありましたら、ご教授ください。

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