仰るとおりです。
お好きにどうぞ。
っていうのが、返事です。
仰るとおり、アセチル化量が(あるいは総何とか量あたりの比率が)「変化すると見えた」場合、その場所のアセチル化量は確かに変化しているでしょうが、
その場所の全ヒストンあたりのアセチル化比率の変化、
その場所の全ヒストン量の変化(アセチル化比率は変化無し)、
ともに「変化」みえます。
では、技術的にどこまで迫ることができるか?
その場所のヒストン量で補正するやり方を考えてみて、それが自分でできる範囲か否か。
やるかどうかは、お好きにどうぞ。
別の方法で傍証をとるのも手かも。
ヌクレアーゼのセンシティビティーで見せるとか。
論文は、すぐには出てきませんが、仰る観点できちっとおさえている論文はあると思います。 |
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