感覚的にBalb<C3H<B6で耐性があります。
B6ということで生存させてなら9−10Gy(有効線量)はsunLethalになり長期で実験していました。
体重によって12Gy以上で50%Lethal(移植の時の生存非生存の時とか)。
フィルターはAl0.5+Cu0.2(日立なら同じものがあると思います)を使用していました。
有効線量はフィルター+補綴器の内部(ネズミにあたって欲しい位置;実験によってずれますので毎回私は修正してました)にプローブをセットして計測した場合です。(設定があるので説明書を読んでください)
腹部限定ということでは円形の大量に入れれるケージでは制御が難しそうですので、コニカルチューブか筒状の補綴にして腹部以外を覆う。カットする金属でも良いですし、便利だったのは人の癌治療用に照射線を患部以外に制限したいための、分厚い薄黄色のシートがあったのをもらって(貰える?買える?純粋に実験用でかえるんだろうか、すみません情報無しです)使っていました。 |
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