この抗体は免疫組織染色が主体とおもう。蛋白質間のクロスリンクだから高分子量化しているためかウェスタンとかではよくわかんなかった。感度の問題はあるけど、生理的な状態でも消去しきれない活性酸素はそれなりの量出来ているのだし、dityrosineのような傷害アミノ酸残基を含む蛋白質が、(けっして多くはないだろうけど)それなりの量あっても別に不思議はないと思う。ジチロシンとかtyrosine ニトロ化とか、(あとクロロチロシンか?生化学で習ったけどわすれた。Tyrの修飾はいろいろあったような)tyrosineリン酸化を含むシグナル経路にどう影響するかは昔からみんな興味もってるわりに論文あまり出てこないね。 |
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