@やってみないとわかりません。
Aコンフォメーションを特異的に認識するmAbの場合、FACSには使えてもWBには使えないケースが多々あります。
Bホモロジーが高い=タンパクの構造が類似しているので、抗体の交叉の可能性は高くなります。また、全体のホモロジーが低くても、ファミリー特異的な構造(ドメイン)が保持されていれば交叉するかもしれません。
pAbの場合、ホモロジー80%以上だとほとんど交叉する印象があります。mAbならばスクリーニングを工夫して特異的な抗体にすることは可能ですが。
抗体の認識特異性、ターゲットのホモロジー(vs ヒト、マウス)の情報があればもう少し具体的な話が出来ると思います。 |
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