その緩衝液と同じものを1L作って予備実験する場合にはどう作りますか?
そのプロトコルが体積ベースで水や溶液の量をコントロールしているのであれば、重量ベースに置き換えましょう。
それを100倍するのが、スモールスケールの実験結果を反映させることになります。
また、100倍しても作れるような作り方でスモールスケールの予備実験はすべきだと思います。
>その後100kgにメスアップするということで
溶けても重量は変わりませんよね。
重量ベースでコントロールするのであれば、始めに100kg−11,260.50gの水を入れてしまってもいいと思いますけどね。
(ふちに付いた溶け残りを洗いたいなら話は別ですが) |
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