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Stopコドンの選択
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No.3603-TOPIC - 2010/12/01 (水) 12:34:56 - ぽー
長さを変えたたんぱく質のCloning用のPrimerを作っている時にふと気になったんですが、
TAA
TAG
TGA
の3種類のStopコドンの選択は皆さんどうされているんでしょうか?
個人的には特に理由もなく「TAG」を使うことが多いのですが、
他の人がどのようにされているのか興味があります。
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No.3603-3 - 2010/12/03 (金) 22:17:39 - A
発現系が何なのかわかりませんが有名なところで言うと例えば大腸菌
XL1-BLueで発現させる場合、Amber codon(TAG)はストップコドンでは
なくGlnとして認識されますからその辺りは気を配る必要があります。
(無題)
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No.3603-2 - 2010/12/01 (水) 13:37:42 - ats
大腸菌だとStopコドンの強さは、TGA>=TAA>TAGらしいです。古い論文で読んだような。なので大腸菌での大量発現用には、ダブルにしてTGATAAgcttやTAATGAattcと制限酵素サイトを入れたりします。動物細胞だとどれも同じだと思います。
Stopコドンの選択
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No.3603-1 - 2010/12/01 (水) 12:34:56 - ぽー
長さを変えたたんぱく質のCloning用のPrimerを作っている時にふと気になったんですが、
TAA
TAG
TGA
の3種類のStopコドンの選択は皆さんどうされているんでしょうか?
個人的には特に理由もなく「TAG」を使うことが多いのですが、
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