ハイグロマイシンB耐性遺伝子を持つpMK33というベクターを
コンピテントセルに形質転換し,生えてきたコロニーをLB培地に
植菌して,プラスミドを精製したいと考えています。
そこで質問なのですが,このpMK33ベクターを形質転換する際,
コンピテントセルは何でもいいのでしょうか。
当ラボにはXL1-Blue MRFとone shot Top10があるのですが,
使用してもいいのでしょうか。
この手に関する知識不足で申し訳ないのですが,アンピシリン,
カナマイシンなどの耐性遺伝子を持つベクターによって,コンピテント
セルの選び方に違いはうまれますか。
どなたか簡潔なアドバイスがあればよろしくお願いします。 |
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