>1種類ずつ溶液を抜いたり、組み合わせたりして比較するのですね。
これは考え方の一つで、おおさんの書かれている
>塩濃度が高いとデタージェンとが沈殿したり
の情報もあれば、EDTAを試す前にNaCl濃度を見るべきだとまで考えることが出来るでしょう。
>10×のbufferが調整可能だった理由を引き続きご教授いただきたいです。
すいません。何ですかこれ?
今回書かれている5xをさらに2倍で作っていたということですか?
5xが出来ていない以上、組成か調整法が間違っていると考えるのが自然だと思いますが。
そもそも書かれている5xの組成と調整法はどこから来ているのですか?
NaClの濃度を減らして沈殿が出なくなったとしても、
貴方が書かれている5xRIPA bufferの組成を使わないと成立しない実験をしているのでしたら、あまり解決にはなりません。
(別添加で5MのNaClをサンプルに加えればいいのかもしれませんが) |
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