いつも勉強させて頂いております。
プラスミド増幅用のコンピテントセルを購入しようと考えていたのですが、
最近、ヒートショック不要のものが時々見受けられます。
これまでは、自作物も含めて、ヒートショックが必要なコンピテントセルを使っていたのですが、簡便さに惹かれて購入を検討しております。
カタログをいくつか見ていたところ、それらの形質転換効率は、1 x 10^8 cfu/μgと謳われており、値段も高くないため、極端に高い効率が必要な実験でなければ、十分なスペックのように思えましたが、なにぶん使ったこともなく、購入を悩んでいるところです。
このようなヒートショック不要のコンピテントセルを使用したことのある方、使用している方、使用感やおすすめ品など教えて頂けますでしょうか?
現在、具体的に購入を検討しているのは、フナコシのカタログに載っていた
BioDynamics laboratory inc.のDH5αです。(100μL x 10: 13500円、キャンペーン価格)
もちろん、情報に関しては、当該商品でなくても全く構いません。
よろしくお願いします。 |
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