コメントを下さった皆様、ありがとうございます。
オートクレーブの掃除は、今の施設では、したことも、誰かがしているのを見たこともありません。そういうメインテナンスが特に必要ないものなのか、今度技術者に尋ねてみたいと思います。
蛋白定量のBradfordの試薬を触ると、チップやチューブに触れた部分が青く変色するのは、これはもしかして、オートクレーブからのもらい物では?!
などと疑心暗鬼になってしまったりしていましたが、
確実に問題になっていると言い切れないのも事実です。
廃棄物処理を週末や、たとえば午後遅くにするようになっていればよいのですが、なにしろ共用の機器なので、難しいです。
逆に、朝一番に廃棄物のオートクレーブを始めて、次の利用者に取り出してもらう、ということを意図的にしているとしか思われない人もいるわけです。そういうときは、ずっと後まで、待てるだけ待つことにしていますが。
当座は、廃棄物処理直後には試薬や、実験器具をオートクレーブするのを極力避ける、でやっていこうと思います。 |
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