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(無題) 削除/引用 No.343-8 - 2009/04/22 (水) 10:50:27 - まっくろん 　眼窩静脈叢投与の経験があります。投与方法は、 �@麻酔下（エーテルやイソフルラン） �A200ulまで �B針先を眼と瞼の間（下側）にいれる感じ でやっていました。失敗すると、眼球が飛び出したようになったり、顔面が膨らんだようになります。何度かテストできるようであれば色素（エバンスブルーなど）を入れるとわかりやすいです。うまく入ると、程なくして、尻尾の血管まで青く染まりますので。 　参考になれば幸いです。

(無題) 削除/引用 No.343-7 - 2009/04/22 (水) 02:53:13 - heimlich 苦痛のカテゴリーに関しては、疼痛に関しては、尾静脈と差はないでしょう。心理的苦痛であれば、麻酔下ですればよいのでは？ 実際、自分はIVISでdetectionするので、セボで麻酔しながらやっています。 BBBの問題とは？薬剤の中枢神経への移行であれば尾静脈でもそうですし、何が問題なのでしょうか？

(無題) 削除/引用 No.343-6 - 2009/04/21 (火) 23:03:51 - genji 苦痛のカテゴリーが高そうですね。 倫理上は問題ないのですか？ 尾静脈と眼窩静脈では薬物動態学的にどうなのでしょうか。 BBBの問題もありますよね。

(無題) 削除/引用 No.343-5 - 2009/04/21 (火) 15:01:33 - heimlich 自分は、眼窩静脈叢にD-luciferinを投与しております。 その際の方法としては、 使用注射針：27G 投与量：100μl 投与部位：眼窩角 にて行っております。 ただ、失敗すると眼球が突出してきたりするので、一度見学した方がよいかと存じ上げます。 参考になれば幸いです。

(無題) 削除/引用 No.343-4 - 2009/04/18 (土) 02:47:05 - ピペド emaさま ありがとうございました。 具体的に針をさす部位とアングルをお教えいただけるとありがたいです。

場合によりました 削除/引用 No.343-3 - 2009/04/17 (金) 10:58:52 - ema 私は眼窩静脈叢投与の方簡単なのでもっぱらこちらを愛用しています。 ただ、がん細胞で生着しやすいセルラインを行ったときに、目の下にもその癌瘤ができてしまいそそれは尾部静脈投与にもどしました。通常の細胞、試薬はこちらで。 短時間で済みます（なれると15秒１匹くらい）ので、軽度麻酔で（イソフルランなど）目をあっかんべーするように開き眼底の骨にあたる感覚があるまでいれます。（顔の皮膚等にいれないで） 血が大量に逆流したらやぶってて、失敗。顔の皮膚等にはいると尾でもそうですが抵抗感覚があるのでちがいます。 量は静脈投与ならどちらも変わらない制限で。

(無題) 削除/引用 No.343-2 - 2009/04/17 (金) 09:29:35 - sima >[Re:1] ピペドさんは書きました : > 尾部静脈投与が困難な場合の代替法として考えています。

眼窩静脈叢投与 削除/引用 No.343-1 - 2009/04/17 (金) 03:24:10 - ピペド マウスで眼窩静脈叢投与の経験のある方、以下の点お教えいただけたらと思います。 実際の方法（部位、用量など） 尾部静脈投与との比較 尾部静脈投与が困難な場合の代替法として考えています。 よろしくお願いします。

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