全9件 ( 1 〜 9 )　 前 | 次 　1/ 1. /1

だいぶわかりました 削除/引用 No.3428-9 - 2010/11/08 (月) 16:09:51 - ami 返信遅くなりましてすいません。 基本的には、コストと手間の問題なんですね。 ちょっと苦労しているConstruct作成があって、もう少し効率がよいコンピテントセルがいいなぁ･･･というときは、エレクトロコンピテントセルが選択枝になるということだと理解しました。 ありがとうございました。

(無題) 削除/引用 No.3428-8 - 2010/10/29 (金) 15:36:26 - mAb 時間とコストですかね。 ただのクローニングならば、ニッポンジーンのライゲーションキットとケミカルコンピテントセルを使えば、ライゲーションからLB培地へのplatingまで最速30分程度で終わります。 昔はライゲーション16℃一晩、トランスフォーメーション1時間以上まじめにやってましたが、手抜きで遜色のない結果が得られてます。

(無題) 削除/引用 No.3428-7 - 2010/10/28 (木) 21:28:45 - ophites 私の場合、ligation kitに「エレクトロコンピテントセル使用の場合はbuffer交換が必要」って但書がついてる場合が多いからですね。こういう時はligation反応液をそのまま形質転換に使えるケミカルコンピテントセルの方がお手軽です。

(無題) 削除/引用 No.3428-6 - 2010/10/28 (木) 01:50:56 - ~ 現時点でエレクトロコンピを使っていないのでしたら、導入して使い続けるにはどうすればいいかを考えれば、エレクトロコンピのデメリットが見えると思います。（つまり、初期投資とランニングコストがかかる） 逆に、今のケミカルコンピのタイターを金を払ってまで1桁タイターを上げる価値があるかという見方も出来ますね。 ラボにエレクトロポレーションの装置があり、キュベットも洗って使い回しできていましたが、 持ち込むDNAの純度がエレクトロコンピよりは悪くてもいい。 得られるタイターが求めるレベル以上ある。 等の理由から、ケミカルコンピの方をよく使っていました。

(無題) 削除/引用 No.3428-5 - 2010/10/28 (木) 01:25:52 - おお 特別な装置、専用きゅべっとがひつよう。

(無題) 削除/引用 No.3428-4 - 2010/10/28 (木) 00:43:19 - ００ メリットって、金がかからないことに尽きる。

(無題) 削除/引用 No.3428-3 - 2010/10/27 (水) 23:54:17 - in situ 通常のプラスミドを用いた遺伝子クローニングやサブクローニングなんかの実験だったら、ケミカルコンピくらいの効率があれば十分だからじゃないでしょうか。 むしろ10^9以上の効率があったりするとコロニーができすぎて困ることも…

(無題) 削除/引用 No.3428-2 - 2010/10/27 (水) 22:51:47 - み エレクトロポレーションのマシンやキュベットがいちいち必要ないから、混ぜるだけのケミカルの方が楽。ランニングコストかからないとか。

ケミカルコンピテントセルのメリットって何ですか 削除/引用 No.3428-1 - 2010/10/27 (水) 22:43:09 - ami 大変お世話になっております。しかもお役には立てておらず申し訳ありません。 自分はもっぱら、大腸菌は、ケミカルコンピテントセルを使っているのですが、エレクトロコンピテントセルを使ったことはありません。でも、いろいろなものを見ると、エレクトロコンピテントセルのほうが１桁くらい導入効率がいい、って書いてあります。そうすると、ケミカルコンピテントセルを使う意味って何なんだろう、と非常に疑心暗鬼に陥っております。 ケミカルコンピテントセルのメリットって何ですか。教えてください。

全9件 ( 1 〜 9 )　 前 | 次 　1/ 1. /1

パスワードを入力してチェックした記事を

チェックした記事を

---