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(無題) 削除/引用 No.3372-3 - 2010/10/19 (火) 11:50:37 - 中年 ご質問の意味を取り違えているかもしれませんが、ビオチンとアビジンの結合は解離定数が10^-15 mol/L程度と言われていますので、接近可能なビオチンがあれば、事実上その全てにアビジンが結合すると考えられます。ビオチン化BSAの標識の程度にも依りますが、立体障害を考えたとしてもビオチンのモル数の1/10程度までは、加えたアビジンが全て結合すると考えて良いと思います。

(無題) 削除/引用 No.3372-2 - 2010/10/18 (月) 16:11:34 - ~ http://www.theinstituteoffluorescence.com/Publications%20pdf/70.pdf 固相化するマトリクスは違いますが、BSA側の濃度を振っていますので、濃度比の参考にできるのでは。

ビオチン　アビジン　分量 削除/引用 No.3372-1 - 2010/10/18 (月) 15:52:29 - TM メンブレンにビオチン標識BSAを約200μgつけて、緩衝液に溶かしたHPR標識アビジンを反応させるのですが、結果的にビオチン標識BSAと結合するHPR標識アビジンの量を3段階ぐらいに分けなければいけません。3段階の差は出来れば大きいほうがいいです。 緩衝液に溶かすHPR標識アビジンはどれくらいにすればいいのかがわかりません。 もしくは、そのような実験が行われている論文を教えてください。

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