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(無題) 削除/引用 No.3338-7 - 2010/10/14 (木) 10:25:57 - WB masa様 アドバイスありがとうございます。一度、予備実験をしてみたいと思います。

(無題) 削除/引用 No.3338-6 - 2010/10/13 (水) 17:50:24 - masa 邪道かもしれませんが、タンパク質が完全にゲル内に侵入したと思える状態（色素がランニングゲルに入るくらい？）でwell内をピペッティングするとモヤモヤした粘性を除く事が出来ます。そうすると泳動のバンドが結構綺麗になります。 ゲルに入りきっていないタンパク質を除いてしまう可能性も否定できませんので、処理前と処理後でバンドのシグナル強度が変わらないことを一度確認されてから試してみてはいかがでしょうか？

(無題) 削除/引用 No.3338-5 - 2010/10/13 (水) 14:59:43 - WB おお様 アドバイスありがとうございます。グリセロール等の粘性のある物質も関係しているのですね。今回のサンプルは既にグリセロールが入った状態ですが、次回からのサンプルではグリセロール無しの溶解バッファーも視野に入れたいと思います。

(無題) 削除/引用 No.3338-4 - 2010/10/13 (水) 13:04:06 - おお これDNAのPAGEでもよくあるんですが、グリセロールとか粘性のあるものが 主に原因で徐々にサンプルがWELLの両端に載せた後によってくることがあります。 なるべくアプライを速やかにすませて、スタッキングのゲルにはいるまで、一気に 泳動してしまえばましになると思いますが、毎回おなじようにと言うのはむずかしいですね。 グリセロールの量を差し支えないくらいへらすか（特にサンプルバッファーに持っていく前 のサンプルにグリセロールがはいっていたら濃度が過剰になりますのでそのときはサンプルバッファー にグリセロールが必要でないかもしれません）、代わりにシュークロスを使うという 手もあると思います。 完璧に解決するかはわかりません。

(無題) 削除/引用 No.3338-3 - 2010/10/13 (水) 11:51:10 - WB cDNA様 アドバイスありがとうございます。wellにのせる量を少なくすることがコツですね。了解しました。一度試してみます。

(無題) 削除/引用 No.3338-2 - 2010/10/12 (火) 19:43:01 - cDNA ウエルが太いゲル（ウエル数が少ないゲル）を使うのと、サンプルのボリュームを減らして、ウエル中のサンプルの高さ（上下の厚み）を減らすとまっすぐなシャープなバンドになりますよ。 タンパクの電気泳動はサンプルを濃くしてボリュームを小さくした方がバンドがきれいです。

WBのバンド 削除/引用 No.3338-1 - 2010/10/12 (火) 17:22:55 - WB いつも拝見させていただいてます。今回、アドバイスをいただきたく書き込みました。 ＳＤＳ−ＰＡＧＥをして、その後でウエスタンを行っているのですが、全部のバンドで、両脇が濃くなり、真ん中あたりが薄くなります（例えるならば、鉄アレイの形みたいなバンドです。）。電気泳動の際に、サンプルがレーンの両端に偏ってしまっている感じです。 そこでアドバイス願いたいのですが、このようなバンドにならないようにするために、電気泳動の際に何か工夫されていることはございますでしょうか？ よろしくお願いします。

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