吸収という単語をどんな意味で使っているかは気になるところですが、、、
例えば、水に微量しか解けない化合物を固形のまま皮下に埋め込んだとして、少しずつ溶け出して〜拡散して〜いずれは全てが溶けて無くなって、なんてことも出来なくはないよね。炎症とかは怖いけど。うまくコントロールすれば徐崩性の投与方法という研究にもなるだろうし。
養命酒なんてアルコールに溶解している薬用成分を摂取するという考え方も出来るし(脂溶性の薬ならアルコールに溶かして飲めばいいんでしょ!)。
わざと縣濁液で投与したのか、溶かす工夫をしないままに、動物だから縣濁液を投与しちゃよーっと実験したのかでは大きく話が異なってきます。
かなり愚痴っぽくなりましたが、溶けないから縣濁液を無理やり使ったなんていう実験はあまり信用しないかも(参考程度に留めます)。 |
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