カビの培養→胞子懸濁液作成
を経て、ゲノムを回収しています。
実験の都合上、相方と手分けして多量に回収しています。
やり方は同じですが、どうしても回収濃度に差が出てしまいます。
最低100ng/μlは欲しいのですが、何故か10分の1程度しか回収できません。
先輩に相談すると↓
・エタ沈後のエタノール除去が雑→なのでエッペンの底を上にして小分けにしてゆっくり除去する。
・エタ沈時、TaKaRa社製のgenとるくんエタ沈キャリアを使用する。
・エタノール添加後、いつもより5分長めに遠心する。
・ため息ばっかつくからDNAが逃げる(?笑
と言われました…。
かれこれ数ヶ月になろうかという問題で、正直困惑とともに脱力感でいっぱいです。スランプです。
技術面、そしてこれはできればですが、気持ちの持ち方など精神面でご意見があれば、ご意見をくださいm(_ _)mよろしくお願いします。 |
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