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(無題) 削除/引用 No.3262-3 - 2010/09/30 (木) 10:06:07 - xyz TSさんの挙げられた ProQ Diamond を使ったとこあります。 電気泳動後ゲルのまま使えて、難しい手技も必要なく リン酸化蛋白質を検出できました。 同時にリン酸化チロシン、リン酸化セリン抗体のWBも検討しましたが、 抗体によって結果がまちまちでした。 ProQ Diamondを使う場合には、タンパク量を十分に用意したほうが良いです。 振盪中の遮光もお忘れなく。

(無題) 削除/引用 No.3262-2 - 2010/09/26 (日) 13:55:16 - TS もっとも簡単かどうかはわかりませんが。わたしなら。。。 修飾アミノ酸に依存しないリン酸基の検出試薬を応用してみるのはどうでしょうか？ 思いつくところですと、 Phos-tag ProQ-diamond　あたりですが。 ドットブロットとの組み合わせで可能なような気がしますが。 もっと良いアイデアをお持ちの方がおられると思いますので、アイデアを待ちましょう。

サンプル内の総リン酸化量の定量 削除/引用 No.3262-1 - 2010/09/25 (土) 14:31:23 - 納豆菌 いつも勉強させていただいております。 組織抽出液に含まれる、タンパクリン酸化総量を定量する最も簡単な方法は何でしょうか？ 一つに組織抽出液に対するリン酸化チロシン、リン酸化セリン抗体でのELISAとか思いつきましたが、これら抗体は使ったことがないので上手く行くかどうかわかりません。 何か良い方法があれば、ご教示下さい。

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