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ご回答ありがとうございます 削除/引用 No.3260-5 - 2010/09/30 (木) 02:26:55 - ico NUPD様、脂肪様、た様、アドバイスいただきありがとうございます。 とても有難いです。 脂肪様から教えて頂いたWater solubleのdexamethasoneを調べたところ、ちょっと手が出せないお値段でした･･･。なので今回はパウダーを購入して、私が手を出せる溶媒で溶液を作製しようと思います。Water solubleを教えて頂き、ありがとうございました。 溶媒ですが、た様の“エタノールはごく少量で急性中毒を起こす”というアドバイスと、NUPD様の“Oil(sesami, olive etc.)”というアドバイスを参考にさせて頂き、sesami oilのみを溶媒としdexamethasoneを溶かそうと思います。 もし、「sesami oilのみを溶媒のは問題がある」等の情報がございましたら、ぜひ教えていただきたいです。

(無題) 削除/引用 No.3260-4 - 2010/09/29 (水) 14:59:03 - た ラット皮下投与ではないですが、細胞の実験では、ヒト臨床用の注射液 http://www.e-pharma.jp/allHtml/2454/2454405A1042.htm を買って使っていました。処方箋薬なので、代理店から試薬として購入の際、どのような手続きがあったか忘れましたが。。。 また、この製品の添付文書を見ると、溶媒はごく普通の緩衝液で、ＰＨ調整剤として水酸化ナトリウムが入っていました。final Phは7.0〜8.5となっています。ややアルカリ性に傾けると沈殿しないのかも知れません。 エタノールはごく少量で急性中毒を起こす（ラット静脈でLD50が1.5ml/Kgくらい）ので、あまりお勧めしません。

(無題) 削除/引用 No.3260-3 - 2010/09/29 (水) 02:52:39 - 脂肪 シグマにWater soluble のデキサメタゾンがあったと思います。

(無題) 削除/引用 No.3260-2 - 2010/09/25 (土) 02:03:12 - NUPD DEX in Ethanol(100%) 10:90 of Dex (in EtOH) : Oil(sesami, olive etc.) SC injection Might be work

デキサメタゾンの溶媒 削除/引用 No.3260-1 - 2010/09/25 (土) 00:08:36 - ico ラットにデキサメタゾン(1mg/kg)の皮下投与を行うため、毒性の低い溶媒を探しています。 過去の論文を参考に、『エタノール』と『ジメチルスルホキシド』を考えているのですが、詳細がわからず困っております。 まず『エタノール』ですが、1ml/kg投与するとして、10％エタノール(100％エタノールで溶解したのち、生食で希釈)を溶媒としたのですが、生食を加えた途端、デキサメタゾンが析出してしまいました。これは、エタノールの濃度が低いからでしょうか、溶媒の量が少ないのでしょうか、溶解法を間違っているのでしょうか。 次に『ジメチルスルホキシド』ですが、何で希釈すればいいのか、何パーセントまで希釈すれば毒性を抑えられるのかがわかりません。 なにかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか。

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