最初に思ったのは、遠心の後に再懸濁する時には菌塊は確認しているでしょうから、減りはしても無くなることはないのかなと。
であれば、遠心時のGが大きすぎるのではないかと。
そもそも遠心して回収する必要あるのでしょうか?
ODを測定した後に一定菌数に希釈したものに目的タンパク質を目的最終濃度になるように加え、1時間置いたのちそこから直接100μlなりをplatingするというのではだめなのでしょうか?
もしくはあらかじめ目的タンパク質を目的最終濃度になるように加えておいたものに希釈した菌液を加えて1時間培養するとか。
そもそも、質問自体が情報が少なすぎるし、主語等が曖昧で「何が???」という感じです。
例えば、
>希釈した菌液を遠心分離器にかける
→蛋白と合わせるステップにおける一本分づつ遠心したのか、まとめて行ったのか?
>コントロールと比較して少なくはなりますが菌が生えるはずなのですが、何度行ってもまったく生えません。
→コントロールは生えてるのか?生えないのはどのプレートなのか?
>希釈を100倍
→何の???
ある程度の予想はつくのですが、回答者が質問者の意図とは異なった解釈をしてしまった場合には両者の時間を無駄にしてしまいます。 |
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