反応は進むと思います。
電子はリッチだし。
ですが、結合したものが蛍光性を持つのかは???です。
だってフルオレセインのパイ電子雲が修飾することで変わるから。
フルオレセインの蛍光のpH依存性なんて、アミノ基のチャージに
依存しているだろうし。
NHS-セファロースを持っているのなら、少量で試してみる。
これから購入するというのなら、NHS−XX の安い試薬
(ビオチン修飾用とかクロスリンカーとか、少量で金額が
張らないもの)を買って試した方が良いのかもと思います。
経験者がコメントくれるといいですね。 |
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