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Current 削除/引用 No.3202-2 - 2010/09/15 (水) 05:13:36 - 310 どうもCurrentの変化が原因のようです。ABIのサポートからはpolymerは1週間以内、バッファーは48時間以内に交換するように言われましたが、これはすでに行なっていることでした。最初のサンプルでの電流が7-6uAで泳動速度が速くなってからは10-9uAになっていたことから、バッファの蒸発かとも思いました。うちのバッファーバイアルのセプタは古くしまりも甘いからです。しかし先程確認したところ、バッファー交換から丸一日経った今でも液量は蒸発していません。 セプタを買いたいのは山々なのですが、たった2個のために200個入りを買うのは、どうにも勿体無くてしょうがありません。ABIの営業にくれと言いましたが、駄目でした。蒸発はしているのでしょうが、5％も減っていないのでセプタのせいとも言えません。

GENESCANの泳動速度増加 削除/引用 No.3202-1 - 2010/09/15 (水) 03:03:44 - 310 ABI310のGENESCANの泳動速度が泳動開始後徐々に早くなります。シリンジがリークしていましたので新品に換えりましたが、最初のサンプルはprimer peak-400bpまでのスキャン数が2500-6500だったのが徐々に早くなり96サンプル終了時は1800-3200になります。ピークも少しずつブロードになっているようです。泳動条件は15.0kv-26min.でキャピラリの温度は60℃で固定しています。 ポリマーの交換で回復するのでポリマーの劣化かもしれません。シリンジはdH2O洗浄後、完全に乾燥する前に組み立て0.15mlのポリマーでなじませた後、シリンジ内のポリマーを廃棄し新しいポリマーを吸っています。シリンジを取り付けた後0.1ml-0.2mlのポリマーを用いてチャンネルの気泡を抜いています。これは普通なのでしょうか、それとも私が何か間違えているのでしょうか？ABIにも聞いてみます。

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