>[Re:3] ATGCさんは書きました :
> 実験の目的を考えた時、3重鎖構造をとり、機能を維持した天然状態のコラーゲンをみる必要があるのかな(それだとそももそもSDS-PAGEは向かないね)、それとも、変性して3本鎖にほぐれたひとつひとつのコラーゲン鎖でOKなのかどっちかな。
>>お答えありがとうございます。実験系的には三本鎖構造のコラーゲンを見たいと考えていますが、そうですよね・・分子量的にも泳動に多少無理はありますよね。
>[Re:2] YYYさんは書きました :
> 例えばT型コラーゲンのタンパク質(アルファIとかII)の発現をウエスタンブロットで見たい場合は、他のタンパク質と同じようにSDS+メルカプトエタノールなどで変性させて行えば、それぞれ一本に解離したコラーゲンタンパク質を検出できると思いますけど。
> あなたが言っているのは3重のコラーゲン構造をNative-PAGEで見たいということなんでしょうか?
> 3重が還元されてほぐされるとなぜコラーゲンでなくなってしまうのでしょうか?一本一本のタンパク質がコラーゲンタンパク質では?
>>説明不足のようで申し訳ありませんでした。三重構造のままで検出したいと思っています。
でもそれはコラーゲンの分子量的に無理があるようですね・・>< |
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